party report
フォーチュンガーデン京都のパーティーレポート
憧れのクラッシックモダンを感じる映画のようなロケーションエンゲージフォト
結婚式を2022年初夏に控えているお二人。
ゆっくり二人らしい表情で撮影できるということで、新緑が美しい時期に前撮りをされました。
京都の中心、歴史ある石造りが印象な洋館で映画のようなクラッシックな雰囲気での撮影シーンをご紹介します。
日本近代建築の巨匠・武田五一が1927年に手掛けた島津製作所旧本社ビル。
建築当時の趣を再現した外観と内装。
スレンダーなウエディングドレスが非常に映えるフォトジェニックな一枚。





昭和初期のノスタルジアを漂わせる懐かしさと温もりの空間。
アーチ型の正面玄関や丸い窓ガラスなど、当時のまま現存する建築美は希少価値の高いものばかり。
新緑とまばゆい自然の光が二人を包み込み、二人の未来を照らすように美しい時間が流れます。





館内に一歩足を踏み入れると、都心とは思えない緑と光が溢れ、開放感のある景色が広がります。
銀松葉の鯉が優雅に泳ぐ池と、京都らしい竹林。
「幸運を届ける庭」と名付けられた中庭。水と緑と光が溢れる庭園が広がります。
クラッシックモダンを感じさせる「河原町音楽堂」。
天井高9m、最長15mの大理石のバージンロード。
永遠の時が流れる空間で二人だけの特別な空気が流れます。







デコルテラインや足のつま先も美しく
バーカウンターやレトロなエレベーターで
映画のワンシーンのようなずっと飾っておきたい一枚たち





お二人ともラフなシャツとジーンズに着替えて
寄り添う新婦様のやわらかな表情がとても素敵です。



まばゆい光とゆっくりと流れる時間に身を委ね
ラフな普段のいつもの二人だから自然と笑みがこぼれます。
ご結婚式当日も素敵な一日になりますように。




staff credit
Photographer : taihei (Lavie-photography)