party report
フォーチュンガーデン京都のパーティーレポート
ゲストの印象に残る笑顔&涙の感動ウエディング
秋の季節がうつろい自然の情景が色鮮やかな11月。
FORTUNE GARDEN KYOTOでご結婚式された素敵なお二人のパーティーレポートをお届けします。
新郎様は新婦様のことを「考えることが似ていて思いが一緒、今後一緒にいたいな」と思えた大切な存在。
新婦様は新郎様のことを「とても優しく、居心地がいい存在」
お互いを心から信頼しあっているお二人。
人生の節目としてご結婚式をされようと思ったお二人。
今後の自分達を支えてもらう人への「決意表明」の日。
竹林をのぞむ待合にはお二人が心を込めて作られたウエルカムグッズ。
チャペルでのファーストミート。
お互いの姿を見るまで緊張の瞬間、新郎様はお気持ちがあふれ思わず涙されます。
新婦様が選ばれたウエディングドレスは、トリートドレッシングの中でも人気のブランド「ANTONIO RIVA」
ラインはマーメイドライン。無造作で立体的なデザインで華やかなイメージ。
ウエディングブーケは、胡蝶蘭・バラを使用し美しいバックスタイルのドレスが引き立つよう、
ブーケはホワイトのみで束ね、流れるような美しいラインの胡蝶蘭が、ドレスのボディラインを綺麗に見せてくれます。







ご自身たちの思いを言葉にのせて、お互いの大切な皆様に改めてパートナーをより知ってもらえる時間にし
ご自身達を応援してもらえるような時間になればと思い、「人前式」をお選びになりました。
新郎様が入場の際にのお母様からの「ジャケットセレモニー」
高校生までは散髪してくれたり、お弁当もずっと作って送り迎えをしずっと支えてくれたお母様。
そして、お互いへの愛情と尊敬を込めて、「誓いの言葉」をプレゼントしていただきます。








披露宴会場の装花はパンパス・アンスリウム・紅葉雪柳・ダリアなどを使用して
秋をコンセプトに、新婦様のお好みの赤が印象づくようなコーディネートに。
大きなパンパスオブジェから弧を描き、新郎様の足元のお花につながりをもたせ、
お花に囲まれたような空間を表現しました。
ケーキは会場の雰囲気にぴったりの秋を感じるデザイン。
新婦様退場は、一緒に育ち愛情を注いでくださったお姉様と。
突然の指名で、お姉様も思わず涙されます。










お色直しで新婦様がお選びになったカラードレスは「TREAT MAISON」で
トリートドレッシング京都店オリジナルデザインドレス。
オレンジがかったベージュカラー。Aラインでチュールやふんわりと印象なドレス
グリッターでキラキラ光り華やかな印象に。
後半はお茶漬けビュッフェなど和やかに時間が過ぎていきます。
そして、親御様への感謝をお伝えする時間。
新婦お母様は、お仕事が忙しい中お弁当を毎日作ってくださっていた。
大好きで尊敬している「お母さんみたいな女性になりたい」と新婦様。
新婦お父様との感動的な時間。
手を繋ぐとき、大きな手だったので指を持っていた。
部活の遠征の時、バスの運転手してくださったりいつも新婦様を支えてくれたお父様。
お二人とゲストの皆様が笑顔と感動の涙で溢れた心温まる時間となりました。












staff credit
Wedding planner : 藤井 崇孝
Photographer : suna (Lavie-photography)
Florist : 日比谷花壇 糸川真央