party report
フォーチュンガーデン京都のパーティーレポート
〈New〉 こだわりを詰め込んだオリジナルウェディング
- Wedding Report -
大学時代 焼肉店でのアルバイトを
きっかけに出会われたおふたり
新郎様から新婦様は「落ち着いている人だな」
新婦様から新郎様は「緊張していて静かな人だな」
そんな印象から始まったおふたりは
アルバイト先で少しずつ言葉を交わす中で
ゆっくりと距離を縮めていきました
付き合い始めてからは
お互いに好きなファッションの話をしたり
好きなものを共有したり
一緒に過ごす時間とともに
お互いのことを知る楽しさが増えていきました
約2年間の遠距離恋愛を経験されたおふたりは
離れて過ごす中で これから先の人生について
自然と考えるようになりました
離れている時間があったからこそ
一緒に過ごせることの嬉しさを知っている
「結婚したい」と思う
大きな出来事があって決めたのではなく
ふと未来を思い描いたときに
そこにはいつもお互いがいた
それが おふたりにとっての結婚でした
新郎様にとって新婦様は
自分が動くための指針であり 原動力のような存在
「こうしたい」「これが好き」と
まっすぐに気持ちを伝えてくれる新婦様
そんな姿を見ていると
その願いを叶えてあげたいと思うのだそう
表情が豊かで 一緒にいると面白くて
好きなことにまっすぐなところを
尊敬していると話してくださいました
新婦様にとって新郎様は
何でも叶えてくれる存在
どこかへ行きたいと言えば 一緒についてきてくれて
どんなときも優しく受け止めてくれる
落ち着いた大人の雰囲気と
何でも許してくれる心の広さが好きなのだそう
そんなおふたりが
これまで出会ってきた大切な人たちと
ひとつの場所に集まり 笑って 話して
同じ時間を過ごした一日
下鴨神社で夫婦としての誓いを交わしたその先に
FORTUNE GARDEN KYOTOでの
おふたりらしいパーティーが始まりました
- First Meet -
歴史を重ねてきたこの場所でこれから始まるのは
おふたりが楽しみにしていた 大切な人たちとの時間です
まずは おふたりで過ごすひとときから
これまで一緒に過ごしてきた時間を
思い返しながら迎える
結婚式という一日
特別な日でありながら
隣にいるのはいつもの大切な人
そんなおふたりらしい穏やかな空気の中で
パーティーの幕開けを待ちます
- Flower Coordinate -
この日の空間をつくり上げたのは
新婦様の「好き」が細部まで行き渡った
フラワーコーディネート
チューリップ・アジサイ・アンスリウムを中心に
ピンクと白を基調とした色合いにまとめました
ゲストテーブルは
摘みたてのお花をそのまま活けたような
自然で軽やかなスタイルに
あえてつぼみやチューリップの葉も残し
花瓶へ束ねるように活けることで
きれいに整えすぎない抜け感をつくりました
華やかだけれど 肩肘張らない
かわいらしいけれど どこか自然体
それはまさに
おふたりがこの日のために描いていた
パーティーの姿そのものです
「好き」を大切にするからこそ 妥協しない
そんなおふたりの想いが
会場の隅々にまで宿っています
- Wedding Dress -
「自分が心から好きだと思える一着を選びたい」
そんな新婦様が選ばれたのは
CECILIE BAHNSENの「KATJA」
もともとパフスリーブや
チュールを取り入れたデザインが
お好みだった新婦様
結婚式だからこそ
憧れていたスタイルを大切にしながら
自分らしく楽しめる一着を探されていました
立体的なパフスリーブに 繊細でシアーな生地
柔らかなシルエットがつくる軽やかな空気感
可憐さを感じさせながらも甘くなりすぎず
どこか自由で軽やか
そのお姿は 好きなものを素直に楽しみ
思い描いたことをまっすぐ形にしていく
新婦様そのもののようでした
そして この日のスタイリングは
ドレスだけで完結しません
「好きなものを好きなように」
そんな新婦様の想いを大切にしながら
ドレスを起点に 会場全体の世界観まで
ひとつにつないでいきました
新婦様のドレスの背中にあしらわれた繊細なリボンは
この日のコーディネートを象徴するディテール
チューリップやアジサイ
アンスリウムが彩るピンクと白の空間
グラスに結ばれた細いリボン
そして背中に揺れるリボン
どこかひとつだけが主張するのではなく
同じモチーフがさりげなく重なり合うことで
おふたりだけの世界観が完成していきました
- Reception Party -
おふたり手作りのオープニングムービーが上映され
いよいよ披露宴が始まります
会場後方から現れたのは
紋付袴と白無垢に身を包んだおふたり
新郎様からのウェルカムスピーチに続き
ご友人による乾杯のご発声
「みんなが楽しめるようにしたい」
その想いの通り
かしこまった空気ではなく
自然と会話が生まれる時間
ゲストひとりひとりから
贈られる言葉に耳を傾けながら
改めて感じるのは
今日という日を 一緒に過ごしてくれる人たちの存在
「みんなで時間を共有できる場所をつくりたい」
そう願った理由が
会場のあちらこちらに感じられる時間でした
ご家族 ご友人 大切な皆様の笑顔に
囲まれながら歩くおふたりの表情は
これ以上ないほど晴れやかでした
たくさんの愛に見守られながら
新たな人生の第一歩を踏み出されたおふたり
その光景は 誰もの心に温かな余韻を残す
かけがえのない瞬間となりました
- Cake Ceremony -
披露宴の後半には
タキシードとウェディングドレスに
お色直しをされたおふたりが登場
会場後方のカーテンが開き
ウェディングケーキとともにお姿を見せると
会場から大きな歓声が上がります
ファーストバイトでは
お互いにケーキを贈り合いながら自然と笑顔に
そんな何気ない瞬間こそ
おふたりがこの日に残したかった思い出のひとつです
- Guest Participation -
続いて始まったのはゲスト参加型のプルズイベント
誰に当たるか最後まで分からないドキドキ感に
あちらこちらから笑い声が聞こえてきます
みんなが参加して一緒に楽しめること
それが おふたりの思い描いた
パーティーの形でした
「結婚式らしくなくてもいい」
そんな言葉の通り
この時間には いつもと変わらないリラックス感と
特別な一日ならではの高揚感がありました
- Dessert Buffet -
そしてゲストのためにおふたりがご用意されたのが
デザートビュッフェ
司会者の合図とともに テラスのカーテンが開くと
そこには色とりどりのデザートが並びます
ゲストにデザートを手渡しながら
ひとりひとりと目を合わせ
言葉を交わします
そして もうひとつおふたりがご用意されたのが
「引き出物マルシェ」
決められたものを持ち帰っていただくのではなく
ゲストご自身に好きなものを選んでいただく
スタイルです
大切な人たちに最後まで楽しんでもらいたい
そんなおふたりのお気持ちは
こうしたおもてなしにも表れています
「結婚式だからこうする」ではなく
「自分たちが貰ったら嬉しいものは何だろう」
「みんなが楽しめるのはどんな形だろう」
と考えてつくられた一日
そのひとつひとつに
おふたりのお人柄が表れていました
- Closing -
一日の結びには
新婦様からご家族へ向けたお手紙
これまで育ててくれたご家族へ
言葉にして伝える感謝の時間です
お母様には
おふたりの出生時の体重を再現したウエイト米を
お父様には
それぞれ心を込めたお手紙を贈りました
笑って過ごした一日の最後に
ふと訪れる静かな時間
今日ここに立てたのは
これまで支えてくれた家族がいたからこそ
そんな感謝を ひとつひとつの言葉に込めます
これまでそれぞれの人生で出会ってきた大切な人たちが
今日という一日のために 同じ場所へ集まってくれました
好きなものにまっすぐな新婦様と
その「好き」を優しく受け止める新郎様
特別なことをしなくても
一緒にいるだけで心地よい
朝はラジオ体操をして
コーヒーを飲んでお昼寝をする
そんな穏やかな毎日を
これからもおふたりらしく
今日集まってくれた大切な人たちとのつながりも
今日という日の思い出も
これから先の人生の中でずっと続いていきます
飾らず 無理をせず 好きなものを大切に
おふたりらしいペースで歩んでいく未来が
この日のような笑顔と温かさに
満ちたものでありますように
- Message From the Wedding Planner -
結婚式場を決めるにあたって
たくさんのご不安や迷いもあったことと思います
そんな中で FORTUNE GARDEN KYOTOを
おふたりの大切な一日を迎える場所として
選んでくださったこと まずは心より感謝申し上げます
おふたりはご結婚式のご準備に
いつも真摯に向き合ってくださいました
お客様の手元に届くもの
当日 ゲストの皆様の目に触れるもの
そして その空間で過ごしていただく時間
その一つひとつに一切妥協することなく
「これがおふたりらしい」と思えるものを
丁寧に選んでいらっしゃいました
きっと見えないところでも
おふたりで何度も何度も話し合い
それぞれの想いを重ねながら 一つひとつの
答えを見つけてこられたのだと思います
お打合せを重ねる中で感じていたのは
おふたりのお人柄の素晴らしさでした
おふたりのためなら 少しでも力になりたい
もっと素敵な一日を一緒につくりたい
おふたりに関わる各分野のプロフェッショナルが
自然とそう思えるのは
おふたりがいつも誠実に 一人ひとりと向き合って
くださっていたからこそだと思います
そしてもう一つ おふたりの中には
ご結婚式に対する理想のイメージが
最初から最後までしっかりとありました
たくさんの選択肢がある中でも
「どんな一日にしたいのか」
「どんな空間をつくりたいのか」
というおふたりの想いがぶれることなく
いつも心の中に描かれていたように感じています
だからこそ 私たちもそのイメージを
一緒に形にしたいという気持ちで
お打合せに向き合ってまいりました
私自身 おふたりとのお打合せの時間は
どこか自然と気が引き締まるような
そんな時間でもありました
それと同時に おふたりの親しみやすさや
温かいお人柄に触れるたび
「おふたりのためにできることがあれば何でもしたい」
と思わせていただいた時間でもあります
楽しく そして私自身にとっても
たくさんの学びをいただいた
かけがえのないお打合せの時間でした
そして迎えた当日
そこには おふたりとこれまでのお打合せで
何度もお話ししてきたイメージが
そのまま形になったような光景が広がっていました
おふたりが一つひとつ悩み 考え
選んでこられたものすべてが重なり合い
どこを見てもおふたりらしさを感じる
本当に愛おしい一日だったように思います
これまでたくさんの時間をかけて
つくりあげてこられたこの一日が
これからのおふたりの人生の中で
ふと思い出した時に心がぽっと温かくなるような
そんな大切な思い出になっていましたら
これほど嬉しいことはありません
おふたりがこれから先も
おふたりらしく笑い合い 支え合いながら
たくさんの素敵な時間を重ねていかれますことを
心より願っております
おふたりの大切な一日を
お手伝いさせていただきましたこと
本当にありがとうございました
staff credit
Wedding Planner:山崎 玖瑠美
Photographer:LAVIE FACTORY(hibino)
Florist:日比谷花壇