party report
フォーチュンガーデン京都のパーティーレポート
〈New〉ありがとうを、未来へつなぐ一日
おふたりの出会いは
同じ専門学校に通っていた学生時代
当時はまだ挨拶をする程度の関係で
会話をする機会はほとんどありませんでした
それから数年後 共通の友人をきっかけに偶然再会
久しぶりに囲んだ食事の席で 自然と会話が弾み
学生時代には気づかなかった一面を知る時間に
やがて連絡を取り合うようになり
会話のテンポや価値観が自然と重なっていくことを実感し
おふたりはお付き合いをスタートされました
新郎様にとって新婦様は
どんなときも気負わずにいられる存在
意見を交わすことがあっても
互いを思いやりながら向き合える たいせつなパートナーです
新婦様にとって新郎様は
ありのままの自分でいられる存在
どんな未来もふたりでいたら幸せになれる
そう思えたことが 結婚を決意した理由でした
結婚式は ふたりの幸せを祝うだけでなく
これまで支えてくれた家族や友人へ
「ありがとう」を伝えるための時間にしたい
言葉や料理 空気感を通して
自分たちがたいせつにしてきた想いが自然と伝わり
ゲスト一人ひとりの心に残っていくような
親に感謝を伝え たいせつな人に花嫁姿を見せ
これから続く家族の記憶をつくる一日
受け取ってきた愛情を振り返り
今度は自分たちから手渡すための
かけがえのない節目にしたい
そんなおふたりの 素敵な想いが溢れた
ご結婚式をご紹介いたします
胸の高鳴りとともに 憧れだった和装を見に纏い
いよいよご準備が整って 始まる特別な一日
まずは「ファーストミート」
新婦様の姿を目にしたその時
言葉にしなくても伝わる想いが
胸に広がっていきました
今日という日を迎えるまでの時間と想いが重なり
思わず笑みがこぼれ
心に残る 温かなひとときとなりました
続いて たいせつなご家族様との
「ファミリーミート」
少し照れた笑顔と 「おめでとう」の声に迎えられ
緊張がゆっくりとほどけていきました
親御様か手渡されたのは
思い出の写真が詰まった一冊のアルバム
これまでの日々を振り返りながら
愛情をあらためて受け取る時間となりました
いよいよ神社へ出発
これまでの歩みを胸に 神様の前で
夫婦となる一日を迎えます
神前式が結び
この場所へ戻ってきたおふたり
少し和らいだ表情と 穏やかな空気に包まれながら
新たな一日が続いていきます
ウェルカムスペースには
たくさんの思い出が詰まったお写真とフィルムカメラ
そしてゲストの皆様ひとりひとりへの
お手紙をご用意
ゲストの皆様に写真を撮っていただき
一枚一枚に それぞれの想いをメッセージとして
残してもらいました
メインテーブルは あえて定番の形ではなく
おしゃれな壁側に
パリの街を思わせる ナチュラルで洗練された雰囲気の中
流しテーブルと円卓を組み合わせた
自由なスタイルに仕上げました
ペーパーアイテムやイラストなどの装飾は
ひとつひとつがおふたりの手作り
細部まで想いを込めた こだわりの空間です
-Wedding Party-
披露宴のはじまり
ウェルカムスペースで手に取っていただいたお手紙が
合図とともにいっせいに開かれる
「スイッチングレター」
それぞれの心へ
想いをそっと届ける時間となりました
それぞれの心に言葉が届いたあと
いよいよ おふたりのご入場
あたたかな拍手と笑顔に包まれ
披露宴が華やかに幕を開けました
オープンキッチンがひらき
会場が一気に華やぐ瞬間
みんなでグラスを掲げて乾杯し
その合図とともに おふたりのもとへ
たくさんの笑顔と祝福の声が集まりました
海外の葡萄をあしらった 可愛らしいデザインの
オリジナルウェディングケーキ
ケーキ入刀には
「これからの人生をふたりで切り開いていく」
という意味が込められています
入刀のあとは ファーストバイト
大きなスプーンに
新郎様はクリームを鼻につけてしまう場面もあり
会場は笑顔と笑い声に包まれました
新婦様のご中座は
大好きなおふたりのおばあさまとご一緒に
手を取り合うその姿に これまでの時間が重なり
ご家族の目にも 自然と涙がこぼれました
孫の晴れ姿を目にして
おばあさまは
とても幸せそうな表情を浮かべていらっしゃいました
新郎様のご中座はお父様と
家では多くを語らなくても
いつも気にかけてくれていたことを
お母様から聞いていました
新郎様がお父様と歩くその様子を見つめ
お母様の胸にも
込み上げる想いがあったことが伝わってきます
お色直しは 和装から洋装へ
雰囲気をがらりと変え 新たな装いで再入場です
バージンロードを歩く入場がなかったからこそ
「親御様とも一緒に歩きたい」
そんな想いがありました
まずは 新郎様がお母様とご入場
嬉しさが溢れ お母様の目には
思わず涙が浮かんでいました
続いて 新婦様はお父様とご入場
お母様にはベールアップをしていただきました
親御様の想いに包まれて 歩み出します
お父様から新郎様への
「エスコートチェンジ」
これからは新郎様が
新婦様の人生を共に歩んでいくという
大切な節目の瞬間です
そして 新郎様によるベールアップ
想いを込めたその仕草に
会場はやさしい空気に包まれました
入場後は
親御様へ感謝の気持ちを伝えるお手紙を
これまでの想いがあふれ
笑顔と涙 どちらもこぼれる
あたたかな時間となりました
そのあとは 花束のお渡し
「ありがとう」の気持ちを
言葉とともに手渡します
あふれる想いに包まれ
ご家族の愛を深く感じる時間となりました
披露宴後半は
テラスでのデザートビュッフェ
ゲストの皆様からは 思わず歓声が上がりました
たくさんの笑顔に包まれながら
デザートを手に取り
思い思いに歓談を楽しむ時間となりました
結びの時間
お互いへのラブレターを
これまでの想いと
これからの未来を言葉にして伝え
やさしくハグを交わしました
結びは 会場いっぱいの笑顔とともに
「おめでとう!」の声が飛び交う中
ゲストの皆さまとハイタッチを交わしながら
幸せいっぱいの表情でご退場
祝福と笑顔に包まれ
あたたかな余韻を残して
特別な一日は明るく結ばれました
<担当プランナーからのメッセージ>
改めまして
このたびは本当にありがとうございました
おふたりの大切な一日をお手伝いできたこと
心から光栄に思っています
ご家族やご友人の皆さまからの
「とてもいい結婚式だった」という言葉
そして料理や司会者の言葉を通して
おふたりがどれほど人を大切に想ってこられたかが伝わっていたこと
プランナーとして何より嬉しく
胸がいっぱいになりました
結婚式は ただ祝われる場ではなく
親への感謝を伝え たいせつな人に姿を見せ
これまでの人生を肯定し
その想いを未来へつないでいく時間なのだと
おふたりの結婚式が 改めて教えてくれました
初めてお会いしたときから感じていた
おふたりのやさしく穏やかな空気感
自然と周囲をあたたかくし
「この人たちのために何かしたい」と思わせてくださる
そんなお人柄が そのまま一日の空気になっていたと思います
おふたりの心は確かにひとつでした
その想いは 言葉や表情 そして手紙にもしっかり表れていました
写真や映像が仕上がって
また少しずつ余韻が深まっていくことと思います
それも含めて どうか一生の宝物になさってください
またいつか おふたりにお会いできる日を楽しみにしています
末永い幸せを 心より願っています
staff credit
Wedding Planner:山名 美沙紀
Photographer:LAVIE FACTORY(taihei)
Florist:LUVONICAL flower works