party report
フォーチュンガーデン京都のパーティーレポート
こだわりの演出でゲストをもてなすアットホームウェディング
大学生の頃、共通の友人を介して出会われたおふたり
"大切な人たちが来てくれる結婚式
みんなと近い距離で過ごせるあたたかい結婚式にしたい”
11年のお付き合いを経て夫婦となられるおふたりの
憧れと想いが溢れるウェディングパーティーを
ご紹介します
-Wedding Ceremony-
ここに来てくれる人たちはみんな、おふたりにとって
かけがえのない存在
だからこそみんなに向かって誓いをたてられる
人前式にしたいと決めていました
私たちが今ここにいられるのは
みんなの支えがあったから
今日ここで夫婦になるという証を
ゲスト全員と一緒に残したい
そんな想いでおふたりが結婚証明書として
選ばれたのは、ウェディングキャンバスでした
完成したウェディングキャンバスは
ゲストおひとりおひとりの思いが込められた
ひとつのアートのよう
自然光差し込むあたたかなチャペルで、
おふたりが夫婦となられるそのときを
ゲストの拍手とハープの音色が優しく包み込みます
-Coordinate-
コーラルやオレンジといった柔らかなカラーのお花で
春を感じられる空間に
「THE ORIENTAL ROOM」の
木目調で落ち着いた雰囲気と
開放的な窓から見える竹林の鮮やかな緑に
春らしい色味のコーディネートがより映えます
全体に統一感がでるように、ブーケはホワイトベースに
ニュアンスカラーのお花を取り入れて
締め色としてブラウンをチョイス
ケーキテーブルにもメインテーブルにあわせて
チュールを使用されました
距離感の近い披露宴会場だからこそ、
カジュアルでアットホームな空間にするため
おふたりのメインテーブルはチェアスタイルに
さらにそれぞれのゲストとの思い出の写真を
各テーブルに置くことで
「懐かしいね」などの声とともに
会場全体がより一層なごやかな雰囲気となり
まさにおふたりが思い描いていた
笑顔溢れるアットホームな空間となりました
-Wedding Party-
“自分たちもゲストも、みんな礼儀を気にするのではなく
肩の力を抜いてアットホームに過ごせる披露宴にしたい”
そんな想いをもとに進行を決めていったおふたり
ゲストへの負担を少しでもなくすために
新郎様がウェルカムスピーチから
そのまま続けて乾杯の発声をされて披露宴がスタート
“お箸で食べることができて京都らしさも感じてほしい”
とおふたりが選ばれたお料理は、
会場に併設されているキッチンから
熱々の状態でゲスト皆様のもとへ運ばれます
メインテーブルでは次々と
たくさんのゲストがおふたりを囲み
会話やお写真の時間を楽しまれました
“披露宴はみんなで楽しんでほしい!”
だからお色直し再入場後のイベントも
全員参加で楽しんでもらえるように
シュークリームのロシアンルーレットゲームを行い
会場内は大盛り上がり
ゲストを大切に思うおふたりの気持ちが、
ゲストの皆様へまっすぐ届いた
幸せ溢れる時間となりました
-担当プランナーからのメッセージ-
この度は誠におめでとうございます
おふたりにとって本当に大切な方々に囲まれた
あたたかいパーティーでしたね
“全員に緊張してほしくない”と
おっしゃっていたおふたり
全員参加のイベントも皆様とても楽しそうに
盛り上がっていましたね
ゲスト思いなお気持ちも
きっと届いていらっしゃると思います
素敵なおふたりの結婚式のお手伝いができて、
とても嬉しく思います
ぜひまたレストランに遊びに来てくださいね
staff credit
Wedding Planner:佐藤 朝美
Photographer:LA-VIE FACTORY
Florist:秋山 依乃里(日比谷花壇)
Wedding dress : BLISS Monique Lhuillier(THE TREAT DRESSING)